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2016-09-11(Sun)

【NECレッドロケッツ】 島村こそ欠いたもののアジア選手権は見事優勝

みなさん、こんにちわ。


先ほど知った情報なので、拙ブログ管理人は驚いておるのですが・・・9/3~9/11までフィリピン・ビニャンにて開催される「2016アジアクラブ選手権大会」に、NECレッドロケッツの出場が決まりました。

おそらく、本来は久光製薬スプリングスを出場候補としておったんでしょうけど、久光製薬は御存知の通り世界クラブ選手権への調整に余念が無く出場は辞退だったので、昨季ファイナル優勝だったNECに白羽の矢が立った、といったところではないか、と邪推しますが・・・話が急でした。もし1週間前に分かってたなら、すぐにアンケートスクリプト作るのにな・・・


それはそれとして、出場する赤ロケの選手14名は、下記の通りです。


背番号選手ポジション
2古賀紗理那WS
4山口かなめS
5大野果奈MB
6近江あかりWS
8鳥越未玖L
9正里菜S
10岩崎紗也加L
11上野香織MB
12小山綾菜WS
13家高七央子MB
14佐川奈美MB
15柳田光綺WS
17篠原沙耶香S
18廣瀬七海WS


誰か不在のような気がするな・・・と思ったら、リオ五輪の疲労による影響か、島村春世選手はエントリーされてないですね。

この点を鑑みると、MBの一角は大野選手で間違いないとして、もう一角は、B代表でなら実績がある家高選手が中心ではないか・・・と思っていたら、佐川選手がスタメンでした。レフティの佐川選手をMBで起用とはビックリでした。

リベロは、キャプテンの岩崎選手が出場しておりました。

ちなみに、北海道人である拙管理人としましては、廣瀬選手がどれだけ活躍するかにも注目したいですね。おそらく、柳田選手の控えでしょうけど・・・
リーグ戦は他に、開催国フィリピン、ホンコン、ベトナム、北朝鮮、イラン、タイ、インドネシア、カザフスタン、チャイニーズタイペイ、マレーシア、中国の各クラブチームが出場します。

まず赤ロケはC組にエントリーされ、1次リーグ戦にて9/4にインドネシアのジャカルタ・エレクトリックPLN 、9/5にカザフスタンのアルタイVC 、9/6に順位決定予備戦としてフィリピンのフォトン・フィリピーナズ、9/7にベトナムのソンシンLVPバンク、休息日後の9/9にタイペイのタイワン・グランド、9/10にタイのバンコク・グラス、9/11にファイナルにて中国のバイ・シェンジェングと対決しました。結果は下記の通りです。

日程対戦チームリーグ方式セット勝敗
09/04ジャカルタ・エレクトリックPLN (インドネシア)1次25-16、25-15、25-17
09/05アルタイVC (カザフスタン)1次25-16、25-17、25-19
09/06フォトン・フィリピーナズ(フィリピン)順位決定予備戦25-13、25-7、25-15
09/07ソンシンLVPバンク(ベトナム)順位決定予備戦25-15、25-19、25-13
09/09タイワン・グランド(チャイニーズタイペイ)クォーターファイナルラウンド25-6、25-23、25-13
09/10バンコク・グラス(タイ)セミファイナルラウンド22-25、25-19、21-25、25-20、15-7
09/11バイ・シェンジェング(中国)ファイナルラウンド25-23、25-19、25-21


初めてタイ戦にてセットを取られてしまい、中国戦はどうなる事やら・・・と思いましたが、特にファイナルの日の赤ロケは、かなりの部分、違ったものがあったように思えます。赤ロケ優勝おめでとうございます!





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2016-08-24(Wed)

【デンソーエアリービーズ】 石田の金字塔は「1」まで迫っているというのに

みなさん、こんばんわ。


チャレマの女王デンソー


全日本女子へは、去年に続き今年も鍋谷友理枝選手を送り込んだデンソーエアリービーズですが・・・その反面、プレミアにおいてデンソーは、入替&残留を8度も繰り返してきています。達川実氏が監督をしていた頃はともかく、達川氏が定年に近づいた2012/13シーズンから、再びチャレンジマッチの常連と化しています。まず、下記の表を御覧ください。


年度大会順位チーム試合勝敗勝率降格/残留
1994/95第1回7位82110-110.476降格
2000/01第7回9位10184-140.222残留
2001/02第8回8位9164-120.250残留
2002/03第9回7位8217-140.333残留
2003/04第10回9位10186-120.333残留
2005/06第12回9位10275-220.185残留
2012/132012/13シーズン7位8287-210.250降格
2014/152014/15シーズン7位8216-150.286残留
2015/162015/16シーズン7位8218-130.380降格



特徴的なのは、最下位でないにも関わらずチャレンジリーグ陥落が3度もある事です。


昨季のチャレマにて、PFUブルーキャッツと対戦。一昨季のチャレマでも同カードとなりましたが、この時は3-1、3-1と難なく勝利、チャレンジ降格の危機こそ免れましたが・・・

今回・・・というか昨季チャレマは、初日を16-25、19-25、22-25でストレート負け。この時点でデンソーは、1セットだけでもPFUに奪取されるか、ストレートかつ19点差以上の差でPFUに勝利しないと、チャレンジ堕ちの危機に直面しました。

第1セットを25-16、第2セットを25-20で連取したデンソーでした。第3セットも中盤までリード。もっとも、チャレンジ落ちを回避するには、あと5点以上のポイント上積みが必要でした。

しかし終盤、エースの石田瑞穂選手が足を痛めてしまい退場。大黒柱を失ったデンソーは逆転を喫し、23-25でセットを失いました。この時点で、デンソーのチャレンジ陥落が決定しました。

ちなみに、この2試合でPFUにとって重要なポイントゲッターとなったのが、昨季から入団した江畑幸子選手。2試合で48点を稼いでいます。江畑選手は2012/13シーズンのチャレマにて、日立リヴァーレ在籍時に、特に第2試合にて32得点を荒稼ぎして日立プレミア昇格を果たし、デンソーを奈落の底に突き落とした立役者。余程デンソーは、江畑選手には相性が悪いと見えますね。

同時に、石田選手はプレミアレギュラー出場回数が229と、特別表彰まであと1試合となり、順当にプレミアに残留していたなら、今季1試合目で230試合出場達成となり、特別表彰の資格を得ていたハズだったのに・・・その、たった1試合のために、少なく見積もっても今季1年間は、チャレンジで晴耕雨読の時期を迎えざるを得なくなりました。チャレンジでの出場回数はプレミアの記録にカウントされませんからね。今になって考えると、一昨季のVプレミア出場停止は痛いですね・・・おそらく石田選手は、チャレマ以降、江畑選手の夢をしょっちゅう見ている破目と化しておるのでは・・・


それでも選手はデンソーを見放さない


それは一先ず置いておいて・・・そのデンソーが3月、ミア・イエルコフ選手の退団を発表しました。来季は、トルコリーグのチャナッカレに移籍が決まっています。2014年世界選手権にて、クロアチア代表として全日本女子と対戦してフルセットの末に勝利を収めた牽引者で、デンソーでも激しい闘志を前面に出したプレーで2014/15シーズンは得点王を獲得しましたが、流石に昨季は、既にピークは過ぎた感でした。すでに今年の12/5で34歳となるミアにとって、トルコが最後の働き先になるのでしょうか(注:1)。

ミア退団は仕方ないとしても、現在の得点源が石田選手しかいないデンソーにとって、新たな外人の獲得は急務。

もちろん、戦力の底上げも大事な要素。チームでフル出場が計算出来るのは、先述の鍋谷選手と、安定したブロックを誇る大竹里歩選手くらい。石井里沙選手も、MB不在というチーム現状から、今季も「レシーブできるミドル」として出場機会は多そうですが、昨季のブロック数は24(22位)と悪くないですが、アタック決定率は246/84(34.1%)と、ミドルを任せるにはチト寂しいかもですね。内定入団した、東海大卒リベロの小口樹葉選手は、サーブレシーブ率58.8%と、内定選手にしては頑張ったほうですけどね・・・ただ、東海大卒は他に、小田桃香選手という強力な新人賞候補がいるので、今季の初タイトルは余程の事が無い限り難しいでしょう。


救いは、チャレンジ陥落で退団した選手が皆無という点で、僅かに橋本涼加選手が、ビーチバレー挑戦を目的に退団した程度。デンソーは2012/13シーズン後にチャレンジ落ちした時も、退団したのは熊谷桜子選手のみ(注:2)。そう言えば、文京学院大女卒の田原愛里選手は小柄なところが熊谷選手と似てますね。彼女の躍進には期待しているんですけど・・・

そう言えばデンソーは、チャレンジ陥落というのに移籍志望が殆どいないという事は・・・愛社精神が高いんでしょうか?それとも待遇が良いんでしょうかね?
注:1 ちなみにミアは2015年10月に、「14年間低迷していたチームを救いNCAAトーナメント出場を成し遂げたこと、さらには法学部在学中の優秀な学業成績も高く評価された」という理由で、バークレー大学の殿堂入りを果たしている。なお表彰式は、ミアの父母が代理で出席している。
注:2 岡山シーガルズ移籍の為。しかし、移籍が9月末だった為、Vリーグ規定で1年間の出場停止を余儀なくされた。現在はパナソニックESブルーベルズに在籍している。ちなみに同年は、怪我で使えなかった外人のイヴァナ・ネーショヴィッチも退団している。 
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北海道の札幌在住です。昔の洋楽が好きです。野球は日本ハムファイターズを応援しております。バレーは、久光製薬スプリングスの新鍋理沙選手を中心に、攻守の要となる選手を主に応援しております。

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