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2016-09-09(Fri)

【トヨタ車体クインシーズ】 インカレバレーMVP小田桃香は今季プレミア新人賞の最右翼

みなさん、こんばんわ。



2015年の全日本大学女子バレーボール選手権大会にて、26-24、26-24、28-26という厳しい戦いの末に優勝したのが・・・


CAZFYD8U.jpg  東海大でした。


その中でも大活躍したのが・・・


CA2M9E1P.jpg  リベロの小口樹葉選手であり・・・


CAVIERS7.jpg  MVPを獲得した、キャプテンの小田桃香選手でもありました。


その後、二人は新たな道へ。デンソーエアリービーズに入団した小口選手は、やや苦しい場面が目立ちますが・・・


トヨタ車体クインシーズに入団した小田選手は、バツグンの繋ぎでチームに貢献、ファイナル6進出の影の立役者となりました。

当然、今季の小田選手はサーブで狙われる事は必至でしょうが・・・特に何も無ければ、小田選手の最優秀新人賞は間違いないでしょう。





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2016-08-25(Thu)

【デンソーエアリービーズ】 ドイツ代表だったMBの入団は大きな補強となるだろう

みなさん、こんばんわ。


先日の、デンソーエアリービーズに関する記事にて、「現在の得点源が石田選手しかいないデンソーにとって、新たな外人の獲得は急務」と書いたのですが・・・拙ブログの願いが通じたのかどうかは定かでありませんが(有り得ないw)・・・それはともかく、デンソーは8/25、新外国人であるクリスティアネ・フュルスト選手の入団を発表しました。


フュルスト選手は1985/3/29生まれの31歳。ドイツ・ドレスデン出身の、ブロックを最大の武器とするミドルブロッカーです。

身長は192㎝、スパイク最高到達点は312㎝、ブロック最高到達点は309㎝。2004年から2014年までドイツ代表。

1995年から2007年までドイツのドレスドナーSC、2007年から2009年までセリエAのスカボリーニ・ペーザロ、2009年から2010年までセリエAのバレー・ベルガモ、2010年から2011年までトルコのフェネルバフチェ・アジュバーデム、2011年から2014年までトルコのワクフバンク・テュルクテレコム、2014年から現在までトルコのエジザージュバシュ・ヴィトラに所属。

その間、2006年と2010年の世界選手権にてベストブロッカー賞。2013年に世界クラブ選手権にてベストミドルブロッカー賞。2015年の欧州チャンピオンズリーグではエジザージュバシュ・ヴィトラの選手としてフェアプレー賞を獲得するなど、欧州では数々のタイトルを獲得しました。


まあ、もっと生きのいい若手は見つからなかったのかなあ・・・というのはありますが、キャリアも積んでおりますし、若手の多いデンソーにとってはいい手本になるかも。また、フェアプレー賞を受賞している点を考えると、日本のVリーグにも合いそうな感じがします。


デンソーは昨季、大竹里歩選手の対角として石井里沙選手をMBとして起用しました。サーブレシーブも出来るMBとしては面白い存在だったかも分かりませんが、所詮のところ間に合わせ。他の所属選手も、目ぼしい選手がいない点からも、面白い補強となるのではないでしょうか。セッターである田原愛里選手やリベロの小口樹葉選手にとっても、かなりの打点とブロック力を有する選手なので、レベルアップの格好のパートナーとなりそう。チャレンジマッチでも活躍が期待されます。

この補強で、今季デンソーのラインナップは、ほぼ固まったと言っても過言ではないでしょう。


★ 今季デンソーの予想先発オーダー

石田フュルスト石井(坂本)L: 小口・山田
鍋谷大竹田原(森田)



フュルストの入団で、石井選手は本職のウィングスパイカーに戻るのでしょう。ただ石井選手は、打点が高い割には決定力が今ひとつなので、ビハインドの場面で攻撃的にいきたいなら坂本奈々香選手を、という采配も期待出来ますね。こう見ると、デンソーも決して戦力がうすい、という訳ではないですね。

転んでもタダでは絶対に起きないデンソーです。今季はチャレンジリーグⅠ独走モードも、大いに有り得そうです。



2016-08-24(Wed)

【デンソーエアリービーズ】 石田の金字塔は「1」まで迫っているというのに

みなさん、こんばんわ。


チャレマの女王デンソー


全日本女子へは、去年に続き今年も鍋谷友理枝選手を送り込んだデンソーエアリービーズですが・・・その反面、プレミアにおいてデンソーは、入替&残留を8度も繰り返してきています。達川実氏が監督をしていた頃はともかく、達川氏が定年に近づいた2012/13シーズンから、再びチャレンジマッチの常連と化しています。まず、下記の表を御覧ください。


年度大会順位チーム試合勝敗勝率降格/残留
1994/95第1回7位82110-110.476降格
2000/01第7回9位10184-140.222残留
2001/02第8回8位9164-120.250残留
2002/03第9回7位8217-140.333残留
2003/04第10回9位10186-120.333残留
2005/06第12回9位10275-220.185残留
2012/132012/13シーズン7位8287-210.250降格
2014/152014/15シーズン7位8216-150.286残留
2015/162015/16シーズン7位8218-130.380降格



特徴的なのは、最下位でないにも関わらずチャレンジリーグ陥落が3度もある事です。


昨季のチャレマにて、PFUブルーキャッツと対戦。一昨季のチャレマでも同カードとなりましたが、この時は3-1、3-1と難なく勝利、チャレンジ降格の危機こそ免れましたが・・・

今回・・・というか昨季チャレマは、初日を16-25、19-25、22-25でストレート負け。この時点でデンソーは、1セットだけでもPFUに奪取されるか、ストレートかつ19点差以上の差でPFUに勝利しないと、チャレンジ堕ちの危機に直面しました。

第1セットを25-16、第2セットを25-20で連取したデンソーでした。第3セットも中盤までリード。もっとも、チャレンジ落ちを回避するには、あと5点以上のポイント上積みが必要でした。

しかし終盤、エースの石田瑞穂選手が足を痛めてしまい退場。大黒柱を失ったデンソーは逆転を喫し、23-25でセットを失いました。この時点で、デンソーのチャレンジ陥落が決定しました。

ちなみに、この2試合でPFUにとって重要なポイントゲッターとなったのが、昨季から入団した江畑幸子選手。2試合で48点を稼いでいます。江畑選手は2012/13シーズンのチャレマにて、日立リヴァーレ在籍時に、特に第2試合にて32得点を荒稼ぎして日立プレミア昇格を果たし、デンソーを奈落の底に突き落とした立役者。余程デンソーは、江畑選手には相性が悪いと見えますね。

同時に、石田選手はプレミアレギュラー出場回数が229と、特別表彰まであと1試合となり、順当にプレミアに残留していたなら、今季1試合目で230試合出場達成となり、特別表彰の資格を得ていたハズだったのに・・・その、たった1試合のために、少なく見積もっても今季1年間は、チャレンジで晴耕雨読の時期を迎えざるを得なくなりました。チャレンジでの出場回数はプレミアの記録にカウントされませんからね。今になって考えると、一昨季のVプレミア出場停止は痛いですね・・・おそらく石田選手は、チャレマ以降、江畑選手の夢をしょっちゅう見ている破目と化しておるのでは・・・


それでも選手はデンソーを見放さない


それは一先ず置いておいて・・・そのデンソーが3月、ミア・イエルコフ選手の退団を発表しました。来季は、トルコリーグのチャナッカレに移籍が決まっています。2014年世界選手権にて、クロアチア代表として全日本女子と対戦してフルセットの末に勝利を収めた牽引者で、デンソーでも激しい闘志を前面に出したプレーで2014/15シーズンは得点王を獲得しましたが、流石に昨季は、既にピークは過ぎた感でした。すでに今年の12/5で34歳となるミアにとって、トルコが最後の働き先になるのでしょうか(注:1)。

ミア退団は仕方ないとしても、現在の得点源が石田選手しかいないデンソーにとって、新たな外人の獲得は急務。

もちろん、戦力の底上げも大事な要素。チームでフル出場が計算出来るのは、先述の鍋谷選手と、安定したブロックを誇る大竹里歩選手くらい。石井里沙選手も、MB不在というチーム現状から、今季も「レシーブできるミドル」として出場機会は多そうですが、昨季のブロック数は24(22位)と悪くないですが、アタック決定率は246/84(34.1%)と、ミドルを任せるにはチト寂しいかもですね。内定入団した、東海大卒リベロの小口樹葉選手は、サーブレシーブ率58.8%と、内定選手にしては頑張ったほうですけどね・・・ただ、東海大卒は他に、小田桃香選手という強力な新人賞候補がいるので、今季の初タイトルは余程の事が無い限り難しいでしょう。


救いは、チャレンジ陥落で退団した選手が皆無という点で、僅かに橋本涼加選手が、ビーチバレー挑戦を目的に退団した程度。デンソーは2012/13シーズン後にチャレンジ落ちした時も、退団したのは熊谷桜子選手のみ(注:2)。そう言えば、文京学院大女卒の田原愛里選手は小柄なところが熊谷選手と似てますね。彼女の躍進には期待しているんですけど・・・

そう言えばデンソーは、チャレンジ陥落というのに移籍志望が殆どいないという事は・・・愛社精神が高いんでしょうか?それとも待遇が良いんでしょうかね?
注:1 ちなみにミアは2015年10月に、「14年間低迷していたチームを救いNCAAトーナメント出場を成し遂げたこと、さらには法学部在学中の優秀な学業成績も高く評価された」という理由で、バークレー大学の殿堂入りを果たしている。なお表彰式は、ミアの父母が代理で出席している。
注:2 岡山シーガルズ移籍の為。しかし、移籍が9月末だった為、Vリーグ規定で1年間の出場停止を余儀なくされた。現在はパナソニックESブルーベルズに在籍している。ちなみに同年は、怪我で使えなかった外人のイヴァナ・ネーショヴィッチも退団している。 
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北海道の札幌在住です。昔の洋楽が好きです。野球は日本ハムファイターズを応援しております。バレーは、久光製薬スプリングスの新鍋理沙選手を中心に、攻守の要となる選手を主に応援しております。

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