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2016-09-27(Tue)

【全日本女子】 まずは14人から・・・というのが鉄則ではなかろうか

みなさん、こんばんわ。


先日、拙ブログの提携ブログでは御座いませんが・・・「東京五輪女子メンバー大胆予想」という題名の記事がございました。拝読なされた方々も、きっと多いと思います。

ただ・・まず指摘しておきたいのは、「大胆予想」という文字列は、どこかの低俗週刊誌みたいで滑稽が過ぎますね(苦笑)。どうせ表現するなら、「私的予想」のほうが、読んだユーザーの反発が少なくて済むはずです。スイマセンね、細かいところが気になるのが僕の悪いクセなので(苦笑)。


それはそれとして・・・ブログの内容は、番組に出演した山本隆弘さんと大山加奈さん、そして「月刊バレーボール」編集長の古川美和子さんが、4年後の東京五輪メンバーを予想するのが骨子です。

これらの予想自体は、人に拠って予想が違ってきます。その違いの根拠を見出しながら楽しむのが骨子であって、メンバーが違うからと言って剥きになって反論する必要は皆無であります。


とりあえず、3人が予想したメンバーを下記の表にて纏めました。

ポジション山本大山古川
リベロ座安琴希木村沙織小幡真子
セッター
田代佳奈美 
宮下遥
白井美沙紀 
石川真佑
ミドルブロッカー
大竹里歩 
島村春世  
木村千春
大竹里歩 
荒木絵里香 
伊藤望
大竹里歩 
荒木絵里香 
岩坂名奈
アタッカー
長岡望悠
石井優希
井上愛里沙 
古賀紗理那 
黒後愛 
宮部藍梨
長岡望悠 
石井優希 
古賀紗理那 
中元南 
黒後愛 
東谷玲衣奈
木村沙織 
長岡望悠 
柳田光綺 
古賀紗理那 
黒後愛 
東谷玲衣奈


う~~~ん、なるほどですね。そうきましたか。まず、最初にリベロとセッターを決めてからアタッカーを決めるべき、というのを考えると、これらの選出は、かなり漫画的な印象を強く受けますね。まあ、番組の企画に過ぎないから、と言われてしまえば、それまでですが・・・


まず・・・リベロから先に執筆させて頂きますと・・・

まず、座安選手の選出は絶対無いです

3年前ならともかく、今の座安選手は両膝が悪く、とても代表戦で安心して任せられるレベルではありません。リオ五輪のプレーを見れば、改めて座安選手の技量は説明しなくても分かるはずです。佐藤あり紗選手にしても然り。

それから、門外漢の筈である木村選手が、何故かリベロ登録されておりますが・・・最初は木村美里選手と見間違えたか?と思ってしまったくらいでした(苦笑)。とにかく、カナブンの東レ贔屓解説は無視しましょう(笑)。

JTの小幡選手は、プレミアで1年間耐えられるか否かを見てから判断しても遅くはない、と考えます。むしろ、拙ブログ管理人は、岡山の丸山亜季選手と車体の佐藤澪選手に、まずは下駄を預けておいてもいいかな、と思います。筒井さやか選手でも悪くはないでしょう。


セッターに白井選手を抜擢したのは賛成です。白井選手の印象が良いのは、決して頭が良いからではなく(苦笑)、試合後に声出しを率先してやっているところが東レナインから好評だからです。来年以降の急成長も有り得る事を視野に入れると、宮下選手のサブ役は白井選手で宜しいのではないでしょうか。

石川くんの妹は、まだ代表とか論ぜられるレベルではないでしょう。あと、一部にて論ぜられた河合由貴選手は・・・言っちゃ申しわけないですが、一度は引退した選手です。コートに上がれるだけでも4年以上は掛かるでしょう。


MBですが・・・これは、誰を代表に選ぶかで弱冠、違ってきそうです。ひとまず、荒木選手は車体で底上げに専念してもらうとして・・・島村選手・大竹選手は間違い無いとして・・・

問題はサブのMBで、まずは国内で実績を残している岩坂選手が、ブロックを考えると最適でしょう。これらの3人でもいいのですが・・・メンバー14人の時は一人くらい大穴を用意しても良さそうなもので・・・ピンチブロッカーなら奥村選手あたり、ピンチサーバーなら(あくまでも久美監督の場合に限りますが・・・)石橋里紗選手あたりが大穴になってくるかも。


最後にアタッカーです。本来なら、リベロ、セッター、MBを決めた上でアタッカーを選出したほうが、コンセプトは固まりやすいはずですが・・・バレーボールチャンネルのスタッフは素人に毛が生えているかのようで、笑うにも笑うポイントが見出せません。

大体、柳田選手と東谷選出の選出って何ですか?古川さんは旧世代バレーが余程お好きと見えますね。プレミアのオールスター戦なら、ともかくかもしれませんが(ありえません)・・・

それはそうとして・・・まず、右は長岡選手、左は古賀選手と黒後選手が主な軸になりそうですけど・・・長岡選手の場合、トス次第では乱れてしまう場合がありますから、こうなると新鍋理沙選手と江畑幸子選手の登場です。新鍋選手のレシーブについては言う事なし。江畑選手の場合は、今でもプレッシャーの強さはありますから、あと1~2年くらいなら、ビハインドならこなせるでしょう。

宮部選手は期待の逸材ですが、腰が悪いので、期待していいか否かは△といったところで、むしろ井上選手のほうがサブメンバーとして抜擢されやすいのではないでしょうか。
以上の選出となりましたが・・・選手の場合は怪我もつきものなので、その点の微調整は常に行う必要があります。まあ、本来なら来年3月の時点で考えても、別におかしくは無いアイディアなのですがね・・・




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2016-09-14(Wed)

【全日本女子】 ポイントゲッターが即キャプテンになれるわけではない

みなさん、こんばんわ。


リオオリンピックでは、米国がオランダを下して銅メダルに輝きました。今回も米国は、金メダルというわけにはいきませんでした。

米国代表であるコートニー・トンプソン選手のコメントによると、「日本は全体に勢いがなくて、MBの攻撃が少なくブロックの的が絞りやすかったと思います」と、やはり・・・というか、かねてから拙ブログでも指摘しましたが・・・全日本女子の、MBの強化はやはり必要なものであった事が、トンプソンのコメントからも分かるというものでしょう。

米国代表は他にも、キンバリー・ヒル選手も銅メダルについてコメントを寄せています。ヒルの場合は・・・


準決勝で負けた後に切り替えが大変でした。まだ終わってない、最後まであきらめちゃだめだって。世界はとてもわずかな差の戦いになっています。ですから、銅メダルでもここまでのチームの努力を誇りに思います。友人から日本のリーグの話は聞いています。私のプレースタイルとは少し違うかもしれませんが、将来は日本に行く機会があるかもしれませんね。バレーボールマガジンより


・・・と、リップサービスかもしれませんが、近い将来、日本でのプレー希望を仄めかすコメントも発しています。
もっとも、ヒルは現在のところワクフバンク所属。今季も、ワクフバンクの公算が大きいです。


ヒルは1989/11/30生まれの、ポートランド出身の26歳。193㎝、スパイク最高到達点は320cm。初めて代表に選出されたのは2013年で、当初は攻守に渡って活躍したものの、2014年からはアウトサイドヒッターとして活躍しています。

アウトサイドヒッターとは「左の打ち屋」で、日本で該当する選手を挙げれば江畑幸子と(強いて言うなら)迫田さおり選手がおります。つまり、ヒルや江畑選手や迫田選手を前衛に上げる場合、対角のレフトばかりではなく、リベロと左のユーティリティもサーブレシーブに参加しなければなりません。

また、後衛の場合はサーブレシーブを免除される可能性が大ですから(かと言ってもヒルはサーブレシーブが出来ないわけではない)、リベロやユーティリティへのサーブレシーブの負担は増します。ヒルはおそらく、そういう日本バレー界の現状を鑑みて、上記のコメントを行ったのではないでしょうか。
日本のVリーグの場合、大多数がオポジットまたはスーパーエースが攻撃専門の担当となるわけです。勿論、オポジットなどがサーブレシーブを行ってはいけない、という表面上の規制こそありませんが・・・例えば、久光製薬スプリングスでは、自チームでも代表チームでも長岡望悠選手が担当する事になりますが・・・長岡選手がサーブレシーブに参加した事例は稀です。それでも長岡選手は、点さえ取ってくれれば、誰も文句は言わないのです。

逆に言えば、長岡選手がサーブレシーブに参加するようになったら、全日本女子は、かなりヤバイだろうな、というのが手に取るように分かります。ディグが精一杯の長岡選手にサーブレシーブをやらせて、何のメリットがあるというのでしょうか?


始末に終えないのは、そんな長岡選手を全日本女子の時期キャプテンに推す声が、ネットで挙がっているという事なのです。サーブレシーブが出来ない選手がキャプテン、なんて話は聞いた事がありません。せいぜい良く言って、サブキャプテンがいいところではないでしょうか。

おそらく、眞鍋政義監督の後は中田久美監督であるという点を考慮した上での発言かもしれませんが・・・


拙ブログ管理人は大反対です。

寧ろ、全体の面倒見が良い島村春世選手とか、候補は無くも無いでしょうに。ブログを知らない人に意見を言わせると、こんな無責任極まりないコメントが発生して困りますなあ。。。




2016-09-10(Sat)

【日立リヴァーレ】 実は江畑と同期だった正司令塔の佐藤美弥

みなさん、こんばんわ。


昨季、一世一代(?)の準優勝を成し遂げた日立リヴァーレ。その影に、ローレン・パオリーニの名前を挙げるのは簡単ですが・・・


CA8FLZA1.jpg 無邪気な事にコートで横になっていますけど(苦笑)・・・この人がいた事も、忘れてはいけません。


佐藤美弥選手です。



秋田県秋田市出身で(!)、聖霊女子短大付属高時代に春校バレーやインターハイで活躍。なお、同僚としてトスを貰っていたのが・・・何でコイツがいるんだい、という感じですが・・・

江畑幸子選手でした。


その後、嘉悦大学に進学、卒業後に日立入団。その日立には、奇しくも(!?)あの江畑選手がいました。

しかし、チームの内部人事で監督が松田明彦氏に昇格すると、江畑選手はRCカンヌに移籍。その2013/14シーズンに正司令塔に転進。

決して派手ではありませんが、堅実なパスワークで現在の地位を勝ち得ております。


特に昨季は、サーブでの躍進が目覚しく、サーブ効果率16.3%を記録して、敢闘賞およびベスト6に輝いています。


現在、全日本女子の第2セッターは混沌としており、誰がセッターになっても別におかしくない状態です。一人目は宮下遥選手で間違いなかろうとして・・・二人目は誰になるのか・・・今のところは、田代佳奈美選手が務めておりますが、年齢的に25歳と微妙で、サーブはそれなりに通用しそうですが、監督の人事交代次第では第2セッターの座も危ないかもしれません。


美弥選手は2014年に全日本女子召集の経験がありますが・・・今の第2セッター争い次第では、美弥選手の再召集も、決して有り得ない事ではありません。





2016-09-07(Wed)

【全日本女子】 木村のトホホな迷シーンの数々を一挙公開


みなさん、こんばんわ。


本来なら、全日本女子に関する話題は、眞鍋政義監督の進退が分かった時点でも遅くはないと思ったのですが・・・この業界は、バレーに関する話題が非常に少なく、拙ブログ管理人が一個人にて毎日更新を続けるのは、少々無理があります。故に、今回だけは全日本女子の話題を致しますが、次回の全日本女子に関する更新は未定です。予め御了承ください。


さて先日、過去のバレーボールマガジン(2014/9月号)をチェックしていたら、下記のものを見つけました。トレーディングカードです。


CA33OCTT.jpg 宮下遥選手と長岡望悠選手。恋人同士じゃないぞ!(笑)

CAKXID5X.jpg 普通に迫田さおり選手と新鍋理沙選手(懐かしいツーショット)


そして・・・今回の主役となるのが・・・


CAD4SWW7.jpg 美里さんの姉(注:1)とも言われる)木村沙織選手です。


木村選手は、仏のようなキャラで、ファンからも選手からもスタッフからも首脳陣からも好かれています。

その一方・・・どのアスリートにも得てして、そののような傾向は大なり小なりありますが・・・木村選手とて信じ難いボケも多々あり、周りのファンの嘲笑を買っているのも確か。拙ブログでは、そんな木村選手の、過去の信じ難いボケの数々を紹介します。

本心はパイオニアに行きたかったサオリン

木村選手は2012/13シーズンに東レアローズを退団してトルコリーグのワクフバンク・テュルクテレコムへ移籍しましたが、殆どと言っていいほど途中出場に甘んじました。その木村選手が東レ退団時の記者会見にて、「本当はどこに行きたかったか」を聞かれると、「パイオニアに行きたいと思っていました」とコメント。周囲の大爆笑を買ったのは想像に難くなかった・・・


安全第一を誓うサオリン

同会見にて、今後の目標を聞かれると、「安全第一で頑張ります」とコメント。どこの工事現場の看板だよ!これまた、周囲の大爆笑を買ったのは間違いありませんでした。


ブラの代わりにパンツを履こうとしたサオリン

全日本女子で同僚だった狩野舞子選手の話によると・・・突然「まちがえた~」とゲラゲラ笑っていたので、何が起こったのか確認したところ、ブラジャーをパンツと履き間違えてしまったそうです。時差ぼけが原因だったらしいですが・・・履き間違えるモノが違いすぎてはいないかな?


江畑にコンビニの場所をわざと間違えて伝えたサオリン

ある時、木村選手と江畑幸子選手とが街に出かけた時の事。タクシーにて江畑選手が「コンビニに寄りたい」との事だったので、優しい木村選手は数キロ先のコンビニを教えたところ、何キロ待ってもコンビニらしきものが見当たらないので、とりあえず戻ると、何食わぬ顔で木村選手の姿が。聞いてみると、目と鼻の先にあったらしい・・・それも、わざと教えなかったという・・・この話を聞いて、拙ブログ管理人は木村選手のキャプテンとしての資質を疑いました(笑)。

「まぐれじゃないし!」byサオリン

一昨季、Vプレミアリーグにて東レアローズvsNECレッドロケッツとの一戦がありました。その第2セット途中、木村選手がニ連続でアタック。たまらずNECはタイム。その際、山口かなめ選手が全員に、木村選手のアタックを「まぐれだから、まぐれ!」と一喝。本当に「まぐれ」だったかどうかは分かりませんが、その後、木村選手がアタックを決める度に「まぐれ」のコメントが激増しました。なお、木村選手が「まぐれじゃないし」と言ったかどうかは、定かではありません(笑)。


紗理那に間違えてゴムチューブを渡したサオリン

とある試合で控えだった木村選手が、タイムアウトの時に、古賀紗理那選手の右肩に何故かタオルをかける・・・はずが、間違えてゴムチューブをかけてしまい、慌てて全速力でタオルを拾いに戻った事件。というか、チューブで汗が拭けるんかい(笑)


澪に悪魔のハイタッチを行おうとしたサオリン

152㎝の小さい守護神だった佐藤澪選手に、木村選手がハイタッチをしようとして、わざと手の届かないところに手を挙げたという酷い事件(笑)。ちなみに、澪選手は狡猾な事に、わざと低いところに手を出してタッチ不成立にしてしまった、という・・・このテクニックは、島村春世選手もパクったようです。木村選手からしてコレだから、ジョンも真似したんじゃないかよ(苦笑)。


「サザエさん」公開後にロシア戦で惜敗する呪われたサオリン

去年8/23、「サザエさん」にて「バレーボールの星」というエピソードに、木村選手と眞鍋政義監督が出演。もっとも、その直後にW杯のロシア戦が組まれ、フルセットの末に全日本女子は惜敗を喰らってしまいました。なお、最後に波平が「バカモン!」と言ったとか言わなかったとか・・・(笑)。


・・・まあ、この手のエピソード、まだまだ幾らかは点在しているもの、と思います。
注:1 今年の世界最終予選にて。念のために言う。「木村美里選手」ではなく、「美里さん」と一般人まがいの呼ばわりである。東レアローズの一応正リベロであるという事実は、綺麗さっぱりと忘れ去られている。
2016-08-28(Sun)

【大韓民国】 このままでは東京五輪も出られないと危機感を募らせるヨンギョン

みなさん、こんばんわ。


決して拙ブログ管理人は、韓国が大好きというわけではありませんし、キム・ヨンギョンもまた大好きというわけではありません。ヨンギョンで拙ブログのアクセスアップを目論んでいるつもりも、当然ながら有りません。ただ、以前JTマーヴェラスに在籍していたという過去があり、またヨンギョンに関してネットにて流しているメディアが少なくない点から、アングル次第では読めるコンテンツになるかも、と思い更新ネタにしているわけですので、その点は誤解の無いようお願いします。基本的に拙ブログの更新事項は、全日本かVリーグが中心です。それはともかく・・・


リオ五輪バレーボール女子1次リーグと準々決勝の6試合で、1人で112点挙げても準決勝に進めなかったキム・ヨンギョン(28)の声には無念さがにじんでいた。キム・ヨンギョンは23日の本紙インタビューで「韓国のバレーボール育成システムが変わらない限り、2020年の東京五輪には出場すらできないかもしれない。タイや台湾が急速に実力を伸ばしているのに、未来を担うユースの韓国代表チームは最も弱いとされるベトナムにも劣っているありさまだ」と言った。
 
韓国・日本・トルコのバレーボール・リーグで公式戦優勝や最優秀選手賞(MVP)を手にしたキム・ヨンギョンは世界トップレベルのウイングスパイカーと評価されており、「バレーボール界のロナウド」と呼ばれている。リオ五輪でオランダとの準々決勝に敗れた直後は、淡々とした様子がカメラにキャッチされて話題になった。4歳年上の金海蘭(キム・ヘラン、32)=リベロ=が涙を見せると、キム・ヨンギョンが近寄ってきて「泣かないで」と抱きしめた場面だ。キム・ヨンギョンは「カメラの前では淡々としているふりをしたが、ロッカールームに入ったらこらえていた涙があふれ出た。多分私が泣いているのをチームメートたちは初めて見たと思う。これまで苦労してきたのに成績が良くなくて本当に無念だった。落ち込んでいる選手たちの顔を見ると、自分でも気付かないうちに感情が込み上げてきた」と言った。

キム・ヨンギョンにとって五輪のメダルはそれほど切実に欲しかったものだった。選手としての最終目標も五輪メダルだ。しかし、韓国のバレーボールが五輪でメダルを取るのは容易でないのが現実だ。キム・ヨンギョンは「韓国は世界のバレーボールの流れについて行けず停滞している。Vリーグ(韓国バレーボール・リーグ)男子の現代キャピタルは昨シーズン、全選手が攻撃と守備に加わる『スピード・バレーボール』で好評だったが、ヨーロッパではすでに10年前からしていた。韓国はやっと1チームが導入した段階なのだから、大幅に遅れているということだ。ヨーロッパは身体的な条件が良くて、韓国と日本は組織力が強いというのも、もう昔のことだ」と語った。

そして、「中学・高校時代から主力スパイカーには守備を免除する考え方を変えなければならない。何よりも世界のバレーボールの傾向に合わせ、新しい戦術を準備すべきだ」と言った。また、2011年からトルコ・リーグの名門チーム、フェネルバフチェ・ユニバーサルのアウトサイドヒッター(左から攻撃するウイングスパイカー)を務めるレギュラー選手として、「韓国のバレーボールが発展できるよう、多くの選手に海外進出してほしい。五輪のような大きな大会で最大の武器はやはり経験だ。身長190センチ以上の選手たちと競い合い、自分の攻撃が海外でどれだけ通用するかを確認するだけでも大きな成果を得られる。今回、韓国代表としてプレーした梁孝真(ヤン・ヒョジン)、金姫真(キム・ヒジン)、朴正我(パク・チョンア)、李在英(イ・ジェヨン)もすぐにヨーロッパ・リーグの中位レベルのチームで十分主力としてプレーできると思う。女子代表監督は1年ごとに変わり、成績が良くないとすぐやめてしまうから、目の前の成績にばかり集中しがちになる。韓国のバレーボールだけでなく、海外のバレーボールのことも知り尽くしている方が韓国代表を率いればなお良い」とも言った。今後については「機会があれば東京五輪でも活躍したいと思う気持ちはある」と言いながらも、その後しばらくためらって「私が今言ったことがきちんと改善されないなら、ここまで苦労してやる必要があるのか…」と言葉を濁した。

キム・ヨンギョンはリオ五輪期間中、女性から熱狂的な支持を受けて「ガール・クラッシュ(女性があこがれる女性)」の代名詞になった。インターネット上にはキム・ヨンギョンが見せた見事なスパイクや得点後の熱いアピールに魅了されたという女性ファンの書き込みが相次いだ。キム・ヨンギョンは「リオにいる時は『ガール・クラッシュ』という言葉の意味も知らなくて、後輩に教えてもらった。男性ファンでも女性ファンでも女子バレーボールに関心を持っていただけるだけでありがたい」と語った。(
朝鮮日報より)

愛国心は大いに結構ですけど・・・ちょっと待てい!!!日本でも、木村沙織選手(注:1)や江畑幸子選手(注:2)が海外移籍して失敗に終わった過去を、ヨンギョンはお忘れでしたか?日本人以上に海外の言語を知らない韓国の代表選手に「海外挑戦しなさい」と言われたところで、結果は聞かずとも大方、見えています・・・特に欧州では、4ヶ国語マスターして当たり前という人が少なくなく、ハングルしか知らない韓国人が勇んで欧州に修行に行ったところでなあ・・・その前に、チームの玄関にさえ辿り着けるんですかねえ?もっとも、海外に行って色んな国々の言語を学ぶ事自体は、決して悪い事ではありません。寧ろ、良い事です。

・・・と思ったら、別の事情からも、韓国が東京五輪に出場出来ない可能性も・・・


韓国のバレーボール協会が犯してしまった過ちには、女子代表チームへのお粗末な支援体制よりももっと酷いものがある。バレーボール世界最高峰の国際大会である国際バレーボール連盟(FIVB)ワールドグランプリ(WG)に代表チームを派遣していないことだ。それも、来年を入れて3年連続でだ。

リオ五輪の現場で取材したFIVBの関係者は、「2015年の女子WG大会を韓国で開催しようとした。韓国も最初は前向きだったが、後から態度を変えた。そのため、韓国は2015年から3年連続の出場禁止(suspend)処分を受けた」と明らかにした。これに対し、韓国バレーボール協会は、「FIVBから懲戒処分を受けたという話は、事実関係が間違っている。WG不参加は条件が合わなかったからだ」と釈明した。

と言うのであれば、参加の条件は何だったのか。バレーボール界の関係者は、「決勝ラウンドを開催するためにはFIVBにテレビ中継権料などを支払わなくてはならない。予算のない協会として、プロリーグ男子チームの親企業にスポンサーを引き受けてもらえないかとお願いした。同企業も最初は前向きだったが、土壇場に釈然としない理由で契約がこじれた」と話した。結局、開催を推進したが、資金問題で態度を変えたため、懲戒処分を受けたというのだ。

FIVB・WGは男子ワールドリーグのように毎年各国代表が大陸間ラウンドを行った後、別の開催地で決勝ラウンドを行う方式で行われる。今年のWGに参加できなかった韓国女子代表は、WGが開催される期間中、適当な練習相手が見つからず、五輪に向けた実戦練習に影響が出た。韓国が2018年に再び同大会に参加する時は、グループ3から始めなければならない。1年に1グループずつ勝ち上がれるため、再びグループ1でプレーできるのは早くても2020年になる。このため2020年の東京五輪でも、女子代表の好成績は期待薄との見方が出ている。(
東亜日報より)

ヨンギョンが一人で頑張っても、韓国自体がこの体たらくでは、東京五輪以前の問題ですね。

というか、韓国はバレー代表監督人事さえも迷走しているらしいじゃないですか。一時はパク・キジュ水原電算女子高校監督を予定しておったのが、「一身上の都合」とかやらで辞退したとか。9/1まで改めて、監督志願者を公募することにしたそうなのですが・・・


まあ、韓国バレーボール協会は、高級取りのヨンギョンが高額寄付するか、協会が宝くじ高額当選しないと今後の見通しは真っ暗?
注:1 木村選手は2012/13シーズンに東レアローズを退団してトルコリーグのワクフバンク・テュルクテレコムへ、2013/14シーズンはガラタサライへ移籍したが、殆どと言っていいほど途中出場に甘んじている。日本の大エースも、欧州では軟打の選手としか思われなかった。なお木村選手は、東レ退団時の記者会見にて、「パイオニアに行きたいと思っていました」「安全第一で頑張ります」とコメントして周囲の大爆笑を買った。
注:2 江畑選手は2015/16シーズン、日立リヴァーレを退団してフランスのRCカンヌに移籍したが、途中出場の機会を得るのがやっと、という黒歴史がある。
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北海道の札幌在住です。昔の洋楽が好きです。野球は日本ハムファイターズを応援しております。バレーは、久光製薬スプリングスの新鍋理沙選手を中心に、攻守の要となる選手を主に応援しております。

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