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2016-09-10(Sat)

【日立リヴァーレ】 実は江畑と同期だった正司令塔の佐藤美弥

みなさん、こんばんわ。


昨季、一世一代(?)の準優勝を成し遂げた日立リヴァーレ。その影に、ローレン・パオリーニの名前を挙げるのは簡単ですが・・・


CA8FLZA1.jpg 無邪気な事にコートで横になっていますけど(苦笑)・・・この人がいた事も、忘れてはいけません。


佐藤美弥選手です。



秋田県秋田市出身で(!)、聖霊女子短大付属高時代に春校バレーやインターハイで活躍。なお、同僚としてトスを貰っていたのが・・・何でコイツがいるんだい、という感じですが・・・

江畑幸子選手でした。


その後、嘉悦大学に進学、卒業後に日立入団。その日立には、奇しくも(!?)あの江畑選手がいました。

しかし、チームの内部人事で監督が松田明彦氏に昇格すると、江畑選手はRCカンヌに移籍。その2013/14シーズンに正司令塔に転進。

決して派手ではありませんが、堅実なパスワークで現在の地位を勝ち得ております。


特に昨季は、サーブでの躍進が目覚しく、サーブ効果率16.3%を記録して、敢闘賞およびベスト6に輝いています。


現在、全日本女子の第2セッターは混沌としており、誰がセッターになっても別におかしくない状態です。一人目は宮下遥選手で間違いなかろうとして・・・二人目は誰になるのか・・・今のところは、田代佳奈美選手が務めておりますが、年齢的に25歳と微妙で、サーブはそれなりに通用しそうですが、監督の人事交代次第では第2セッターの座も危ないかもしれません。


美弥選手は2014年に全日本女子召集の経験がありますが・・・今の第2セッター争い次第では、美弥選手の再召集も、決して有り得ない事ではありません。





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2016-08-30(Tue)

【全日本女子】 サーブの失敗が選手の価値を貶めるわけでは決して無い

みなさん、こんばんわ。


現代バレーボールにおいては、サーブは第一の攻撃として位置づけられております。バレーの技術の中で、サーブは唯一、選手一人の力で得点出来る技術であり、歴史的にその威力の向上のための技術開発が、常に行われてきました。例えばサーブ・ブロックとか(85年に禁止)やサーブのトスアップのやり直し(99年より禁止)、エンドライン幅9mのどこからでも打てるよう拡大(95年より)、ネットイン・サーブ(98年より)・・・というように、サーブ側の条件が飛躍的に緩和されていきました。

サーブも色々とあります。「フローターサーブ」「ジャンプサーブ」「ジャンプフローターサーブ」「スパイクサーブ」「スピンサーブ」「ドライブサーブ」といった種類があり、助走の仕方、スイングの方向、球質によって様々なサーブが生み出されます。

女子バレーでは、かつてはスパイクサーブも増加の傾向が見られましたが、イチかバチかのスパイクサーブよりも、ミスが少なく的を絞りやすいメリットから、ジャンプフローターサーブが主流となっておりますが・・・それは、どこの国の代表チームとてやっている事は、先日の記事にて指摘しています。女子の場合は、男子バレーのそれとはスパイクサーブのパワーが違うので、付け焼刃でスパイクサーブを推進するのも無理がありますから、急にジャンプフローターを止めろという訳にはいかないでしょうけど、特に女子の大型化が指摘される現代において、得点出来るサーブの幅は広げておいても損にはならないのではないでしょうか。


勿論、強いサーブを打つ場合は、サーブミスのリスクを許容した上で、という条件がつきますので、思い切ったサーブを打ったりするとネットに嫌われてしまうのも現実。例えば、昨季プレミアのポリーナ・ラヒモワ(注:1)ですが・・・サーブ効果率の23.9%はプレミアリーグ史上1位となる快記録を達成してサーブ賞を獲得しています。ポリーナはビッグサーブに属するスパイクサーブが多いですが、渾身の力で打つスピードのあるサーブはミスも多く、昨季の失点数もリーグ1位。

もっとも、変容しつつある世界のバレーシーンにおいて、「まずはサーブから」というのを考えると、少々ミスをしても得点アップに繋げられる存在が一人でも多く現れたほうが、今後の全日本女子にとっても明るい材料となるものでしょう。


さて、下記の表は、2015/16プレミアシーズンにおける、サーブ失点のベスト10です。

順位選手所属試合セット失点
1ポリーナ・ラヒモワトヨタ車体218573
2ケリー・マーフィー上尾218448
3新鍋理沙久光製薬218139
4古賀紗理那NEC218432
5木村沙織東レ218031
6井上奈々朱日立218126
6ローレン・パオリーニ日立218126
8長岡望悠久光製薬218325
9ミア・イエルコフデンソー18186624
10高田ありさ東レ217222


これを、外人抜き・現役オンリー・代表引退を公言している木村沙織選手、荒木絵里香選手、山口舞選手も抜きでランキングを作りなおすと・・・

・・・というか、山口選手は4(52位)と、ここでも「らしさ」を発揮しているので、取り沙汰云々はお気の毒、として・・・
順位選手所属試合セット失点
1新鍋理沙久光製薬218139
2古賀紗理那NEC218432
3井上奈々朱日立218126
4長岡望悠久光製薬218325
5島村春世NEC218420
6伊藤望東レ217519
6田代佳奈美東レ217519
6佐藤美弥日立217919
9平松美有紀トヨタ車体218518
10山口かなめNEC218417
10内瀬戸真実日立218117
10鍋谷友理枝デンソー218017


世界に通用するサーブミス(?)を「これでもか」とばかりに続けているのは、新鍋選手と古賀選手だけのようですね。ミスを正当化する気までは無いですが、思い切り攻めた結果なのですから、上記のランキングは一見して黒歴史に見えますけど、決して恥ずかしい成績ではありません。むしろ、上記ランキングの中から、恥を喜びに変えられる選手が、どれだけ出現するか?という事です。あるいは、ランキングに入っていない選手の中に、凄いサーブの持ち主がいるかもしれません。


少なくとも、観ているメディアが何であろうとバレーを観ている方々に言いたいのは、サーブミスがあったからといって「なにやってんだ」「下手くそ」とか喚くのは、バレーをロクに知らない素人の言う事ですよ、という事でございます。サーブミスしたからって即10点を取られるわけではないのです。取られるのは1点です。
注:1 【ポリーナ・ラヒモワ】 ポリ様は2016年7月のヨーロッパリーグで自国アゼルバイジャンを金メダルに導き、自身もMVPを獲得している。
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北海道の札幌在住です。昔の洋楽が好きです。野球は日本ハムファイターズを応援しております。バレーは、久光製薬スプリングスの新鍋理沙選手を中心に、攻守の要となる選手を主に応援しております。

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