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2016-09-09(Fri)

【久光製薬スプリングス】 過去にも色々な宣伝がありました

みなさん、こんにちわ。


下記の画像についてですが・・・もう既に、御分かり頂いておるものと思いますが、一応紹介します。


CAYBWDRN.jpg 

「2012/13チームの顔」より。ちなみに画像は、新鍋理沙選手と、岩坂名奈選手です。


CA6N50IL.jpg 

「2014/15チームの顔」より。画像は左から、石井優希選手、新鍋選手、長岡望悠選手です。


これが、昨季の「2015/16チームの顔」になると・・・


CA5TWITF.jpg 

「スポーツが好きだ、大好きだ!」という文字列に加わり、選手数もバージョンアップしております。

前のほうから画像を確認すると・・・長岡選手、古藤千鶴選手、座安琴希選手、新鍋選手、石井選手です。

しかも新鍋選手は、同年「月刊バレーボール」の付録と同じ画像を使っておりますね。


今季の久光製薬スプリングス、誰をCMに使うのでしょうかね?少なくとも、まさか座安さんは無いだろうと思いますが・・・





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2016-09-03(Sat)

【全日本女子】 右の長岡を生かすためにも古賀・黒後といった左サイド大砲の台頭は必至

みなさん、こんばんわ。


順位選手所属ポイント
1長岡望悠久光製薬41
2山口舞岡山7
3近江あかりNEC5
3古賀紗理那NEC5
3荒木絵里香上尾5
6柳田光綺NEC4
6ローレン・パオリーニ日立4
6石田瑞穂デンソー4
9野本梨佳久光製薬2
9江畑幸子RCカンヌ2


上記の表は、月刊バレーボール2016/1月号の「Vリーガーが選ぶVリーグのすごい人」のスパイク部門です。このランキングからでも、いかに長岡選手の、アタッカーとしてのポテンシャルが凄いかを物語っておる、というものです。

普通にクロスやストレートで決める場合もあれば、相手ブロックの先に当てて後ろに大きく飛ばす場合もあり、またフェイントもあります。スパイク最高到達点310㎝という高さも然りで、日本人は勿論の事ながら、世界相手でもそう簡単に攻略出来る選手ではありません。

CAPCX4S1.jpg


長岡選手のスパイクを、NECレッドロケッツのリベロ・岩崎紗也加選手は、こう評しています。

コース幅が広くて、緩急をうまく使った攻撃なので的を絞れません。また、空中でヒットする前に目が合うのですが、相手のディフェンスシフトを見てから攻撃してくるうえ、どこのコースに打つ時もあまりフォームが変わらないのでコースが読めない選手です


しかし・・・リオ五輪では、不発に終わった場面も多く、長岡選手の得点能力を100%使い切れたとは、御世辞にも言い難いです。勿論、その理由は木村沙織選手が怪我のため本調子で無かったのも、非常に大きかったですが。勿論、怪我は避けて通りようが無いので、怪我したらしたで、その時その時のベストメンバーで凌ぐしかないですけどね・・・


その木村選手も、リオ五輪後の代表引退を発表しており、左サイドの戦力再整備は急務となっています。

リオ五輪の、全日本女子の左サイドは、木村選手の他に、石井優希選手、鍋谷友理枝選手もいましたが・・・アタッカーというよりピンチサーブの仕事が多かった鍋谷選手は目立った活躍を残すには至らず、基本的にというか根本的に左サイドは、木村選手と石井選手で凌いでいたのが現状でした。

石井選手は非常にタフな選手ですが、大事な試合ではインパクトが薄い印象があり、頼りになる感は、あまりありません。

また、ユーティリティの鍋谷選手に、木村選手の怪我をカバーするだけの大活躍を望むのは酷というものでしょう。そうなると・・・

CA70E3JV.jpg

古賀選手の台頭は、全日本女子の再生に向けて必要不可欠なワンピースとなります。

古賀選手は、今年の世界最終予選は不振に終わり、リオ五輪メンバーからは外れました。いくらスーパー新人とは言えども、五輪のプレッシャーに勝つ事は出来ませんでした。もっとも、パワーが身につけば、怖いモノは、そんなには無いはずです。


もっとも、古賀選手だけでは勿論、木村選手の穴を埋める事は不可能です。もう一人、古賀選手の対角を務められる選手が必要です。かといっても、Vリーグ内には、古賀選手並みあるいはそれを凌駕するレベルの高さを有する選手は皆無なので、若い戦力の中から有望株を探し出す必要があります。

下北沢成徳高の黒後愛選手は大型(180㎝)で、かつレシーブもこなせるので、実績を積めば、それ相当の選手に成長する事は明白でしょう。


この二人が順当に成長してこそ、長岡選手の得点感覚も生きてくるのでしょう。





2016-08-29(Mon)

【全日本女子】 「サーブ効果率」より「サーブ得点数」が今後の代表召集のポイントとなるか

みなさん、こんばんわ。

  1. 木村沙織(東レ)
  2. 荒木絵里香(上尾)
  3. 島村春世(NEC)
  4. 長岡望悠(久光製薬)
  5. ケリー・マーフィー(上尾)
  6. 石田瑞穂(デンソー)
  7. 石橋里紗(久光製薬)
  8. 内瀬戸真実(日立)
  9. 鍋谷友理枝(デンソー)
  10. ミア・イエルコフ(デンソー)

上記のランキングは、2016/1月号の、月刊バレーボールの企画「Vリーガーが選ぶVリーグのすごい人」のサーブ部門ランキングです。詳しい票数は割合しますが、木村選手がダントツで票数が多かったのは間違いないです。ちなみに7位の石橋里紗選手は、久光のピンチサーバーです。

現代バレーでは主流となっている「ジャンプ・フローター・サーブ」、2008年の北京オリンピックから新型ボールが正式に採用され、世界のトップクラスの女子チームでは、ほとんどの選手がジャンプ・フローター・サーブを打つようになりました。このサーブを日本で最初にモノにしたのが、あの竹下佳江さんで、NEC所属時代に当時監督だった葛和伸元氏から「何か人と違うサーブをやってみろ」と言われて打ち始めたものだとか。この竹下さんのオリジナルジャンプ・フローター・サーブをアレンジして自身の技として取り入れたのが、木村沙織選手。

トヨタ車体のリベロ・佐藤澪選手によると、「沙織さんは打つ瞬間にコートの奥へ強く打ったり、前に落とすショートサーブにしたり、瞬時に打ち分けるのでレシーブをするほうとしてはとても嫌です。しかも打ち分けていてもフォームは変わらないし、ボールの落ち方も、大抵の選手は手前でシュッと落ちるので目が慣れてくれば対応できるのですが、沙織さんのサーブはシュッと落ちずにポワーンとした軌道を保ったまま、カクンと落ちる。そんな軌道で打ってくる選手は他にいないので「どうしよう」と焦ってしまうとますます捕れなくなる。

そのスーパーサーブが、来年からの世界大会では、お目にかかれなくなってしまうのです。


昨季のプレミアリーグでも木村選手は、それなりの数字を叩き出していますが・・・代表引退となると、「あれだけのサーブを打てる代表選手が他にいるだろうか?今のメンバーで大丈夫だろうか?」という不安を抱いておられる方々も、少なくないのでは。

ちなみに下記の票は、2015/16プレミアリーグの、サーブ得点本数のランキングです。

順位選手所属試合セット本数効果率(順位)
1ポリーナ・ラヒモワトヨタ車体21854823.9(1)
2木村沙織東レ21802715.4(10)
3ケリー・マーフィー上尾21842617.3(2)
4新鍋理沙久光製薬21812014.8(13)
4佐藤美弥日立21792016.3(5)
6ミア・イエルコフデンソー18661815.9(7)
6ローレン・パオリーニ日立21811816.1(6)
6藤田夏未トヨタ車体21851815.3(11)
6島村春世NEC21841815.8(8)
10井上奈々朱日立21811716.5(4)



このランキングを、外人抜き、現役オンリー、代表引退が決まっている木村選手・荒木絵里香選手・山口舞選手も抜きにして作成し直すと・・・

・・・というか、山口選手のサーブ得点本数は、僅かに2(54位)なので、ランキング自体を語る事自体が気の毒ですから論外です・・・
順位選手所属試合セット本数効果率(順位)
1新鍋理沙久光製薬21812014.8(5)
1佐藤美弥日立21792016.3(2)
3島村春世NEC21841815.8(3)
4井上奈々朱日立21811716.5(1)
5古藤千鶴久光製薬21841613.9(9)
6伊藤望東レ21751314.2(8)
7川畑愛希岡山21741213.2(17)
7鍋谷友理枝デンソー21801213.7(10)
9内瀬戸真実日立21811113.4(11)
9宮下遥岡山21841112.3(25)
9岩坂名奈久光製薬21841113.4(12)
9石井優希久光製薬21801113.3(14)


・・・というランキングとなります。ただし、今季はサーブ変化の少ないモルテンが公式試合球なので、今季について窺い知るデータとしては心もたないですね。使用球がミカサだった昨季はサーブ効果率が10%を超えた選手が46選手おりましたが、一昨季のモルテン使用球シーズンでは21人に半減しております。

但し、佐野優子さんが言うところによると、「(モルテンは)ジャンプサーブを打つ選手のほうがボールに重さがあり、スピードが加わる傾向にあります」(月刊バレーボール2015/3月号より)と、ケリー・マーフィーを例に挙げてスピードのあるサーブの選手は想像以上に差し込まれてしまうイメージがある旨を述べていました。となると、ポリーナは今季も嫌なサーバーになりそうですね・・・

一つ言えるのは、サーブ効果率がいくら良い数字を叩き出したといえども、バレーは繋ぎのスポーツでもありますから、サーブで崩してAパスが通らなかったとしても、相手チームに苦し紛れのアタックで得点を決められてしまったとしたら無意味です。テストの成績で優秀な結果を出そう、と言わんばかりのノリでサーブ効果率ばかりに拘ってみたところで、学校のテストではそれで通用としても、スポーツの世界ではどんな意外な反撃が待ち受けているか分かりません。逆に言えば、スポーツのダイナミズムや怖さはそこにある、とも言えます。

ニコニコ生放送のコメントで、特に新鍋理沙選手がサーブを失敗すると、お約束のように「いつもの」と嘲笑コメントを発するユーザーがおりますが・・・どんな状況でも思い切って打ってくるタイプのほうが、攻略は難しいはず。


丁寧で完璧なサーブもいいですが・・・荒々しいサーブも交えたほうが、相手の読みを霍乱する意味でも有効のはず。ネットインという予期不能なラッキーサーブもあります。プレミアではともかく、一発勝負の世界戦で小さく効果率で纏めても、ジャンピング・フローター・サーブは他のどこの国の代表とて使用しているのですから・・・ポリーナのようなジャンプサーブを有する選手が現在の日本におればいいですが・・・或いは、何か凄い、魔球まがいのサーブを開発するとか・・・


それはともかく・・・島村選手は安定したサーブ供給ですが・・・石井選手と宮下選手には更なる成長が欲しいところです。

鍋谷選手の場合は、今季はチャレンジリーグⅠでのプレーなので、ポテンシャルを如何に保てるかが大事です。昨年と今年は、眞鍋監督のお気に入りと見えてか(?)(注:1)(注:2)ピンチサーブで度々ラッキーシーンを演出してきましたが、ピンチサーブ主体の選手は監督の交代次第で召集されない可能性があるからなあ・・・セッターやりたい、とか言うなら或いは・・・かもしれませんが・・・(注:3)
注:1 昨年の「ジャンクスポーツ」にて明かされた話だが・・・2015年のとある世界戦にてスパイク効果率が高かった事から、眞鍋監督が鍋谷選手に言うには、「おまえマークされてないからラッキー」。しかし、そのすぐ横から「好きな芸能人を聞かれたらラッキィ池田と言え」と、おやぢギャグをかまされたそうである(爆)。
注:2 眞鍋監督がハロープロジェクトに関心があるか否かは不明だが・・・鍋谷選手は中学時代、ハロプロのオーディションに応募、書類審査には合格していた。しかしオーディション当日、林間学校の為に欠席したらしい。ハロプロが損をしたのか、鍋谷選手が損をしたのかは本人のみぞ知るところだが・・・
注:3 九州東龍谷の監督である相原昇氏によると、「竹下の次は鍋谷だと思っている」と、セッターとしての素質は買っており、セッターとして入団して欲しいと懇願したチームも幾つかあったそうである。
2016-08-23(Tue)

【久光製薬スプリングス】 懸念事項は世界クラブ選手権後のプレミア第1LEGでの長岡と石井の疲労

みなさん、こんばんわ。


先の話で失礼ですが・・・国際オリンピック委員会は8/17に、ローマ、パリ、ブダペスト、ロサンゼルスの4都市が2024年夏季五輪誘致のためのビジョン、コンセプト、戦略を記した第1段階の申請書類を締め切りまでに提出したと発表しました。2段階の締め切りは10月7日で、大会運営や大会後の施設活用に関わる最終段階の締め切りは2017年2月3日に設定されています。
話はさて置き・・・2012/13シーズンに中田久美監督が就任以来、優勝→優勝→準優勝→優勝・・・と王道を歩み続けている久光製薬スプリングスは、黒鷲旗とサマーリーグこそ予選リーグ敗退という憂き目こそ見ましたが、それは長岡望悠選手と石井優希選手、座安琴希選手が全日本女子に召集されていた部分が非常に大きく、国内に残っていた新鍋理沙選手を中心に、底上げはキッチリと行っている模様です。


ただ、10/18~10/23まで行われる世界クラブ選手権に出場後の10/29にVプレミアリーグ開幕、という非常にタイトなスケジュールを抱えている点は、チト気掛かり。2013/14もほとんどの主力が全日本に召集されて調整不足となり、シーズン当初は5勝5敗だった、という時もありました。まあ、全員が召集されたわけではないですし、また中田監督の事ですから、それらの点について言い訳を言ったりはしないと思いますけど。

問題を強いて挙げるなら・・・外人がいない事くらいでしょうか。長岡選手と石井選手がタイトな日程をこなさざるを得ないだけに・・・世界クラブ選手権後の、プレミアにおける長岡選手の代わりはどうするんですかね?久光では、外人は長岡選手の控えとなるのは必至だけに、かつてのミハイロビッチのような大物が喜んで久光に入団するとは思い難いですが、世界クラブ選手権後の疲労を考えると、特に第1LEGは厳しくなりますね。3月いっぱいでモンテネグロ代表だったタチアナ・ボカンは既に退団しており、今のところ助っ人外人獲得の情報は流れていないだけに、中田監督が舵取りを間違えると起用に関する面で軋みが発生しかねないのは必至。

また、石井選手の代わりはどうするおつもりでしょうか?まあ、野本梨佳選手でいくしかないとしても、野本選手のサーブレシーブ力はせいぜい50%強だけに、余程繋ぎがこなれていないと苦しい戦いを強いられそうです。まあ、タフな石井選手の事ですから、滅多な事では休まないと思いますけど・・・


もっとも、オフシーズンに戦力を左右しかねない退団情報が無かったのは救いでした。退団はボカンの他には、南波美紅選手と加藤陽一コーチ(注:2)くらいのもので、青山学院大では打ち屋の今村優香選手(注:1)の他にも、筑波大卒の帯川きよら選手と東九州龍谷の加藤光選手も入団、戦力に大きな穴が空かなかったのは幸い、というものでした。

また、ファイナル6中に古藤千鶴選手が怪我を負ったものの、中大路絢野選手が抜擢に答えたのは大きいものでした。早さなら古藤選手以上の感があり、この点は中田監督もいい底上げが出来たと思います。


★昨季の久光の最強スターティングオーダー
長岡岩坂石井L: 座安・戸江 
新鍋水田古藤


★今季の久光の予想スターティングオーダー
長岡岩坂石井L: 座安・筒井
新鍋水田古藤


もっとも、今季序盤については、先述した記事を読みながら予想するのが、一番いいでしょう。

気をつけて頂きたいのは、昨季ル・カネに移籍修行しておった筒井さやか選手が戻ってくる事。2016/06/30までの移籍だったので、既に日本には帰ってきているものと思います。そうなると、ディグ用リベロだった戸江真奈選手はレシーバーとして登録されるのではないか、と思います。

また、オーダー表には古藤選手を書きましたが・・・この点は、蓋を明けてみない事には、何とも言えませんけどね・・・拙ブログ管理人的には是非、中大路選手の台頭を、長い目で見て考えても実現させて欲しいところですがね。

「2016年世界クラブ選手権で久光は何位になるでしょうか?」投票アンケート募集しております!投票アンケートはこちらからです!!! (世界クラブ選手権に関する参考資料はこちらから

普通に久光をプレミアで応援したい方はこちらから
 注:1 【今村優香】 青山大在籍中の2014年5月、使用していたニキビ薬に禁止薬物カンレノンが検出され、3ヶ月間の資格停止処分を喰らっている。
注:2 【加藤陽一】 その後、PFUブルーキャッツのコーチに就任している。
2016-08-19(Fri)

【久光製薬スプリングス】 それでも世論は久美監督に期待せざるを得ないのだ

みなさん、こんばんわ。


最近のネットを拝見すると、全日本女子の監督である眞鍋政義氏の退任が有力視されている模様です。

2009年に就任し、2012年ロンドン五輪ではチームを28年ぶりの銅メダル獲得に導きましたが、2度目の五輪となった今大会は目標のメダルに届かず、準々決勝で敗退しました。五輪終了後、日本バレーボール協会は五輪の結果の検証作業を行いますが・・・今大会を「このチームの集大成」と話していた眞鍋監督だけに、検証結果に関係なく退任すると思われます。仮に金メダルを獲ったとしても、辞意は変わらないのではないか、と思います。そうでなくても、もう既に8年やっておられるわけですから・・・結果が出ようと出まいと、あまり長くやると、内部は動脈硬化を引き起こしかねません。特に先進国の場合、余程の候補でも出現しない限り、こういう点については煩いですから・・・


問題は後任で・・・この点については、既に協会幹部も、次期監督候補について「11月中には決めたい」と話すなど、新体制への移行準備は着々としているもの、と思います。そうした中で有力後任候補として名前が浮上しそうなのが、現在、久光製薬スプリングスを指揮する中田久美氏(50)です。


中田氏は現役時代、セッターとして1984年ロサンゼルスから3度の五輪に出場。コーチ業を経て、2012年に久光製薬の監督に就任すると、数々のタイトルを獲得。現役時代の強面キャラとは対極的に、対話を重視した指導で、チームをまとめる力は抜群。自立した選手の育成にも定評があり、特に2012年に監督就任した時は、控えだった長岡望悠選手、石井優希選手をレギュラーとして育成。この二人は現在、リオデジャネイロオリンピック代表選手にも選ばれました。全日本の監督についても興味津々。この点からも、中田氏の全日本女子監督待望論は、否が応でも巻き起ころうというものです。


問題は、中田氏が監督を・・・という事になると、全日本女子メンバーを久光のメンバーで固める事になりやしないか?という点と、世界クラブ選手権での実績が乏しい事・・・くらいでしょう。

まあ、現在の全日本が特定チームメンバーで固められる事は、ないでしょうけど・・・それでも、チームワークを考えると、「特定メンバー」で固めたほうが楽なのは、素人目でも分かる事ですね。まあ、それは冗談で済むだろうとして・・・世界クラブ選手権と世界代表とは、メンバーが違ってきますし、もしVリーグがセリエAのように外人を4人入れられるシステムであれば、話は変わってくるでしょう。

いずれにせよ、全日本女子の底上げ・・・特に、セッターの育成は大いに有り得そうです。

竹下佳江氏がヴィクトリーナ姫路の監督に就任した時、まず手掛けたのがセッター探しで、その結果、在野にて埋もれていた河合由貴選手に声を掛けています。また、かつて東レアローズで活躍した芝田安希氏(35)が(現在は御坊市役所に勤務)、10月の岩手国体出場を目指す成年女子バレーボールの和歌山チームの監督に就任した際も、セッター探しはしており、その結果、パナソニックESブルーベルズ所属の久堀志穂選手(37)を正セッターとして迎え入れています。チームのレベルによって事情は違ってきますけど、セッターの重要性は、どこでも同じものなのですね。

では、誰を育成するか、という事になると・・・普通に考えれば宮下遥選手でしょうけど(当の宮下選手本人はヤル気満々のようでありますが)・・・コミュニケーションが大事なポジションである事を鑑みると、昨季のファイナルでブレークした、久光の若手の子飼いメンバーである中大路絢野選手の抜擢もあるかも・・・



ともかく、近年は他にも、元日本代表メンバーだった吉原知子氏(JT)、多治見麻子氏(トヨタ車体)も監督に転身しています。中田氏はその女性監督の先駆者で、五輪で指揮を執ることになれば女性としては初になります。さて、どうなります事やら・・・





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北海道の札幌在住です。昔の洋楽が好きです。野球は日本ハムファイターズを応援しております。バレーは、久光製薬スプリングスの新鍋理沙選手を中心に、攻守の要となる選手を主に応援しております。

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