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2016-08-19(Fri)

【Vリーグ】 今季より採用される新ルール方式とは

みなさん、こんばんわ。


既に発表済みではありますが・・・6/29、Vリーグ機構は、10月開幕の今季のリーグ戦とプレーオフの概要を発表しました。重要な点を掻い摘んで説明すると・・・

  • Vプレミアリーグのプレーオフで、新たにゴールデンセットと呼ぶ延長戦方式を採用します。
  • また、ビデオ判定のチャレンジシステムも導入します。

ゴールデンセットについてもう少し説明すると・・・ゴールデンセットは・・・従来、プレーオフ上位3チームによるファイナル3とファイナルは1試合のみでの争いでしたが、今季から2日間の2試合で争います。もし1勝1敗の場合は、各試合の獲得セット数などは考慮せず、ゴールデンセットで決着をつける事になります。 25点制の1セットマッチとなり、ファイナル第2戦終了後の15分後に開始します。13点でコートチェンジがあり、ジュースも採用されます。

拙ブログ管理人は思うのですが・・・特にファイナルの一発勝負が、その時のチームの状態に左右されかねない事を鑑みると、完璧とまでは言えないですが、一歩前進の改革と言えましょう。

この2年間、Vリーグは「一発勝負」による順位決定で、不可思議な感のある結果を残し続けました。一昨年、ファイナル6にて2位だったNECレッドロケッツがファイナルで大番狂わせの優勝を果たした事、昨季レギュラー1位だった東レアローズがファイナル6を怪我で精彩を欠き、またファイナル6で1位だった日立リヴァーレが、ファイナル6にて2勝3敗と足踏みした久光製薬スプリングスに足元を救われて優勝を逃した件が挙げられます。

怪我などで戦力が揃わない時期もあるという点は考慮する必要がありますが、特にファイナル6を1位で通過したチームは、ファイナルまでの2週間を、オフの状態で過ごすわけで、ゲーム勘が鈍った状態でいきなりファイナルというのは、レギュラーシーズンならいざ知らず、ファイナルという大一番では厳しいはずです。もっと極端に言うと、1位通過したチームより、ファイナル3で勝ち残ったチームのほうが、ゲーム勘の面で有利に成りかねない、というシステムだったのです。

ファイナルのルールについて見直しがあった事で、完璧な対策とは言えないとしても、少なくともVプレミアリーグにおける、オフが及ぼすゲーム勘については解決された事になるわけです。


また、すでに国際大会で導入されているチャレンジシステムは、ビデオ判定を1試合2回まで要求でき、判定対象はボールのインとアウト、ブロッカーのボールコンタクトの二つのみのVリーグ独自方式となります。

チャレンジシステムは、判定に時間を有する事から観客が緊張感を切らせてしまいかねないデメリットもあり、これまでのように審判が話し合って決めるよりは透明性の高いジャッジが期待できますが・・・

現実を言うと、Vリーグの興行は1日につき2試合。1セットの平均所要時間は30分強ほど。休憩時間を加えると、最悪の場合、興行が終わるのは夜間になる場合も生じるので、地方のJRやバスを交通手段としている人にとっては、ジャッジが原因で最後まで試合が観れない場合も有り得るので、その点は前以て考慮しなければなりません。


ともかく、今季Vリーグは、前身の日本リーグを含めると50年目。そうでなくても、全日本女子の建て直しを併せて考えると、今季も熱いスリリングな試合展開となるのは間違いないでしょう。




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北海道の札幌在住です。昔の洋楽が好きです。野球は日本ハムファイターズを応援しております。バレーは、久光製薬スプリングスの新鍋理沙選手を中心に、攻守の要となる選手を主に応援しております。

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