【全日本女子】 いつまでも女々しく木村をチヤホヤするのは如何なものか
更新事項が無かった上に頭痛も発していたので、更新は勝手ながらお休みしておりました。申し訳ありません。今後も、場合によっては更新を休む事も、あるんじゃないかと思いますが・・・その点については、前以て御了承を頂きたく思います。
基本的に拙ブログ管理人は、(特に何もトラブルさえなければ、という条件が付きますが・・・)人様のブログについては何も言いたくはありません。
正確に言えば・・・言いたいのは山々ですが・・・仮に言ってみたところで、平行線を辿るばかりで何の解決策さえも見出せないのが現状ではないでしょうか。
例えば・・・選手の引退は、「その選手の代わりはいない」というものが、現実論として存在しますから、特定選手が引退となった場合、どんな理屈理論を述べたところで、その選手を失ってしまったら、その喪失感は計り知れないほど大きなものなのです。これに対して、拙ブログ管理人が出来る事は、何もありません。ただただ、時の経過を見守り、頃を見計らって「あいつ引退したけど、もう大丈夫か?一人でやっていけそうか?」と声を掛けるしか、方法は無いのです。
勿論、色んな人がいますから・・・中には、言われなくても新たな贔屓を見出している人も、いるかもしれません。そりゃそうです、特定選手だけの為に生涯を掛けている人なんか、いたとしても、ごくほんの一部に過ぎないのです。大抵の人は、時間が経つと共に新たなアイドルを見出していくものなのです。
昨年のW杯後、木村沙織選手がリオ五輪後の代表引退を公言しました。

それ自体は仕方ない事だと思います。拙ブログでも、「準々決勝における本人の低調ぶりに加え・・・ロンドンオリンピックからの4年間は悲鳴を上げる体との戦いだった事でした・・・特に一昨年の世界選手権では左膝を初めて痛め、たまった水を抜いて戦った事、昨年のW杯では右肩の可動域が狭まり、右手を前に出して曲げても胸につかないほどだった事が明かされていました。」と、怪我に強かったはずの木村選手が、実は満身創痍の状態であった事をUPしております。
これで済んでくれれば、何も言う事はないのですが・・・
先週土曜、Vリーグの運動会があった時に、木村選手にも取材の機会があったのでリオ五輪について問い合わせたところ・・・「4年間やってきた事は間違いではなかったが、4年間、年ごとに軸となる選手が変わっていったので繋がりが無かった」「自分の国で五輪が開催出来るのは凄い事。出るかどうかは分からないが、どう進もうか考える」と、考えようによっては東京五輪出場に意欲を滾らせているのでは?と思えてくるような発言でした。
本心は分かりかねますが・・・もし、五輪出場を視野に入れた発言であれば・・・仮に百歩譲って五輪出場が叶ったとしても、もう木村選手も34歳。後進国の選手なら未だしも、先進国の選手として出場となると、体力面から言っても周りからの猛反発は必至。
これが、プレミアリーグに出場する程度であれば、誰も文句は言わないでしょうけど・・・さすがに全日本女子代表選手として、という事になると・・・周りの全日本代表選手の迷惑を鑑みろ、という事になってきそうですね。
まあ、あれだけの人気選手ですから、注目が集まるのは寧ろ当然なのですけど・・・チヤホヤするのはメダルを獲った時だけに限定すべきで、通常ならバッシングされたとしても仕方ない事例ですよ。
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