【全日本女子】 北海道出身の指導者が代表監督候補として名を連ねているのは良い事
バレーボール女子日本代表の次期監督候補に、JT監督の吉原知子氏(46)が挙がっていることが29日、明らかになりました。関係者によれば、同じく元日本代表で久光製薬監督の中田久美氏(51)の名前も挙がっているそうです。
女性監督となれば、82年の生沼スミエ氏以来となります。五輪の指揮となれば女性初。木村憲治会長は「男性の監督では気づけない細かいところにも目が行きとどくという良さはある」と、女性指揮官を立てる可能性を認めています。
公表はされておりませんが、某掲示板によると、NEC監督の山田晃豊氏も、一応ながら候補の一角として名前が挙がっているらしいです。
山田氏は江別市出身、吉原氏は妹背牛出身と、二人とも北海道出身のOB/OGです。この二人が、全日本女子の監督候補として名前が挙がるというのは、北海道出身である拙ブログ管理人としましては嬉しい限りであります。加えて言えば、二人ともスキャンダルの類が見出せない点も強み。
もっとも、山田氏は年齢の若さから「時期尚早」と片付けられる可能性があり、吉原氏にしても、今年のプレミア昇格だけではポイントがチト足りない感があります。
となると、やはり全日本女子監督の最有力候補は、中田氏という事で落ち着くのでしょう。
新監督候補は現段階で5人程度に絞られているそうです。順調に進めば、10月上旬に行われる強化委員会で優先順位をつけた複数人の候補者が、監督推薦委員会を経て正式に理事会に推薦されます。次回の理事会は同月25日で、そこで承認されれば決定となります。
ただ・・・中田氏の場合は、まあごくほんの一部のアンチ久光の仕業でしょうけど・・・こういうヘンなコメントが目立つんです。
何回も主張していますが投稿者:katsun 投稿日:2016年10月 2日(日)20時29分17秒 |
中田監督は、セッターをしっかり育てられたらされてもいいとは思うと何回も書いていますが、多分駄目だろうと思います。大体はサイドはわがままで、セッターもそうだと普通は上手くいかない。 あまり言いたくはなかったが、デルモもマットレスの広告塔も、やっている人間は「てめえら」なんて言う資格はないだろう。デルモするぐらいで目立ちたがり、マットレスは金に弱いとみている。「あんたは」何考えているとずっと思っていました。何もしていない時は何をしてもいいとは思うが、デルモやマットレスの宣伝しているのがちゃんと監督ができるとは到底思えない。 やるんだったら、セッターをよそからトレードするのではなく、自分でくどいて育てたなら見直すでしょう。 最初から、中田監督にはずっとクラブ選手権を第一で目指したらいいと書いている一人で、できれば寺廻・吉原監督でいって欲しいと思っています。 |
ほう、なるほどです。セッターはおろか、一人の子供さえロクに育てた事も無い精神病同然の腐れ外道野郎のクセに、よくもそんな凄い戯言が言えますね(苦笑)。大体、この輩は今年の久光優勝の時、影の功労者がセッターの中大路絢野選手だった事を知らないでデカイ口を叩いておるのだから驚きです・・・いや、この輩は久光の試合を見た事は絶対無いはずです。何も見ない、そして何も知らないクセに批判する事だけは一人前。昭和時代初期なら、この輩は虐殺されても絶対おかしくなかったです。
まあ、あんまり拙ブログで言うとクレームが来るかもしれませんから、あまり言いたくはないけど(苦笑)・・・寺廻さんは失礼ながら爆笑してしまった(笑)。大体、寺廻さんはPFU時代、今に至るまで(そしてこれからも)自前で選手を育ててない黒歴史があるじゃないの。何せ、自前で育てた選手はチビしかいないし。そんな人を呼んでも、ね・・・(苦笑)。
まあ、こういうキチガイは無視したほうが、身のためです。
一つだけ言えるのは・・・先に全日本女子監督になりたいとカミングアウトしたのは中田氏のはずです。吉原氏は、当時は在野の身であった為に(2012/13頃)、全日本どころの話ではなかったのでしたが、今年のJTプレミア昇格を機に、全日本女子監督の座に名乗りを上げた格好です。世の中、タイミングというものもありますので、もしかしたら吉原氏にもチャンスがあるかもしれない、と考えたのかもしれませんが・・・
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